Tripod Baby come again

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2006年 02月 21日

佐伯さん

海辺のカフカの佐伯さんの台詞。
「私数年前に雷に関する本を書いたの。」
「雷に打たれた人たちに日本中回ってインタビューしていったの。」
「だけどね、その本は売れなかったの。」
「その本には結論というものが無かったのね。」
「私にとっては結論なんて意味の無いものなのにね。」
大体こんな感じ。
結論なんて意味の無いもの。同感。
テレビをつければ結論ばかりを言っていてウンザリして。
学校に行けばわけのわからない結論ばかりの文章を読まされる。
そしてテストの時には答えを結論として書かなきゃいけない。
どーだっていいじゃない
文章の中から答えなんて引き出せるわけ無いでしょうが。
文章全体が答えであり、その中から一部分取ったってそれは答えじゃないんだよ。
文章と文章には意味のある繋がりがあってそれを全てひっくるめて初めて文章になる。
そんなことも分からなければ本なんて読んでもおもしろくないんじゃないの??
だけど、本の一部だけを読むってのはアリ。
本ってそんなもんだよ。たまたま開いたページに書いてあるのを読むってのも立派な読書。
完璧に一冊読むことが偉いわけじゃない。
だから、何が言いたいかっていうと、求められれば答えは全体であり、求められなければ答えなんて無いって事。

僕は明日からカナダに行って改造されて馬鹿になってくるので、土曜までメッセージの返信、およびブログの更新はいたしませんのでご了承を。本当の理由は馬鹿みたいな理由なので言いません。そんなのいったって意味無いもの。
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by tukumo20 | 2006-02-21 23:15 | 私事


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